豪ドル、NZドルが売られる理由は?/カナダドル、スイスフランの特徴は?

豪ドル、NZドルが売られるのは?@

豪ドル、NZドルが売られる要因としては、
次の要因が考えられます。

 

■自国の経済・政治状況
オーストラリアやニュージーランドの
国自体の経済や政治がひどい状況になったときには、
これらの通貨は売られることとなります。

豪ドル、NZドルが売られるのは?A

■米国の金利上昇
米国の景気が良くなり、米国の金利が上昇したときに、
オセアニア通貨は売られる要因となります。

 

豪ドルと米ドルの為替の動きを
見ていただくとよくわかるのですが、
豪ドルが下がったときには、米ドルが上がっています。

 

この豪ドルと米ドルの2つの通貨が
逆の動きをすることが多いのは、
米国への投資のヘッジとして
高金利通貨が買われているためです。

 

よって、豪ドルやNZドルの取引だから
米ドルは関係ないと考えるのは危険です。

 

円安ドル高になり、どんどん米ドルが上昇してきたときには、
豪ドルやNZドルの買いポジションを保有している人は
注意が必要になります。

 

とはいえ、オセアニア通貨は金利が高いので、
かなりの長期戦で考えるのであれば、
損をする可能性は低い通貨といえます。

 

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カナダドルの特徴は?

カナダドルは、
アメリカに近いこともあり、
米ドルの影響を受けやすい通貨です。

 

よって、他の通貨ペアとは異なる動きをすることも多く、
動きが読みにくいときがあります。

カナダドルの金利は?

カナダドルは、他の通貨と比較すると、
動きは比較的緩やかで、
金利も高からず低からずといった感じです。

 

ただし、カナダは資源国であり、
経済成長も安定してますので、
将来的には、
上昇余地のある通貨であると思われます。

スイスフランの特徴は?

スイスフランは、
「有事のフラン買い」と言われるように、
テロが発生した際などには、
急激に買われることがあります。

 

ただし、スイスフランは、
世界情勢が不安定なときには注目が集まりますが、
それ以外では、特に買われる材料は少ないといえます。

スイスフランの金利は?

スイスフランの金利は、
日本に近いくらいの低金利なので、
スワップ狙いの通貨としては、適していないと思われます。

 

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