新聞報道と相場の反転/ヘッジファンドとマーケットの動き

新聞報道と相場の反転@

人というのは、
ある現象がはっきりと形にあらわれないと、
なかなか行動できません。

 

反対に、
自分の知り合いが大儲けしたといったような、
具体的な例を見せられたときや、

 

視覚に訴えるようなものがあって
初めて行動を起こす傾向が強いです。

新聞報道と相場の反転A

一般大衆は、
ここをプロに利用されてしまうのです。

 

例えば、経済新聞などの経済面というのは、
その多くは、
いま現在起きている現象を伝える記事です。

 

つまり、すでに起きてしまったことを
報道しているに過ぎないのです。

 

なので、記事の中にあるコメントも
「まだまだいまの状況が続く」
といった方が受けがいいので、

 

コメントの内容にも
バイアスがかかりやすくなります。

 

よって、新聞で大きく報道されているときは
要注意となります。

 

すでに相場の流れは終焉にまできている
と考えておいた方がよく、
細心の注意をもって相場に向かう必要があります。

 

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ヘッジファンドとは?

ヘッジファンドというのは、
自己資金だけでなく、
外部からの借入れを利用して投資金額を大きくし、

 

レバレッジをかけて
儲かりそうな世界中のマーケットに投資をします。

 

よって、ヘッジファンドの動きが
マーケットを大きく動かすケースも多いです。

ヘッジファンドとマーケットの動き

ヘッジファンドは、
投資家から集めた資金を運用していますので、

 

もちろん、運用実績が上がらなければ、
ファンドそのものが
解散に追い込まれる可能性もあるわけです。

 

しかしながら、その前提として
マーケットが動いてくれなければ、
運用実績も上げられません。

 

なので、しばしばヘッジファンドは、
マーケットを動かすために
相場に仕掛けをすることもあります。

 

ちなみに、他の投資家も、
ヘッジファンドの動きには注視していますので、
ヘッジファンドが動けば、
それに追随して同じポジションを持とうとします。

 

そのため、マーケットの動きは、
一層加速することになるのです。

 

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